【Salmon釣り】親子で釣り!Lexingtonでサーモンゲットなるか?

こんにちは、MINICです。

 

最悪な事にMINIは自走不能になりましたが、その翌日の日曜朝、長男と2人でサーモン狙いにおなじみLexington港へ行ってきました!先月通った経験上、この港は暗い時間帯よりも日が昇り始め~明るい時間帯の方がバイトがあったので、日が昇る前位に現地着になるように自宅を出発します。サマータイムが終わって日の出が7時過ぎになったので、7時前着とすると5時半に起きて出発という時間割。長男が5時半に起きれるか心配でしたが、起こしたらすぐに飛び起きましたね(笑)

 

そして予定通り7時前に到着すると、いつもなら1番乗りしていたのにすでに先客が。でも開いてるスペースに入れてもらって実釣開始です。最近の情報ではスポーンサックをサーモンの回遊しているところへ落としてやると釣れるということからスポーンサックを餌にした浮き釣りがメイン。(写真は前回作ったスポーンサック。写真の使いまわしですw)

 

【状況メモ】

・天気 :曇り

・気温 :32℉(約0℃)

・水温 :50℉(実測ではなく予報での値)

・風  :北西の風 約12mph

 

でも浮き釣りだと長男は暇するので、長男用に浮きルアーも準備。浮きルアー投げて長男にリトリーブさせて、その間に浮きのアタリを見るといった感じで釣りをします。これがなかなか忙しい・・・。浮きルアーならゆっくり巻いても水草が引っかからないので、息子にはちょうどいい仕掛けでしたが、数投したろことでメインラインのPEが絡まってしまってご臨終。気温0度の中でFGノットによるライン結合はとてもじゃないけど出来ないので、予備のリールにチェンジして普通のスプーンへ。

 

投げては息子に渡してゆっくりリトリーブをさせますが、やっぱり5歳児。同じ速度で負けなかったり、ちょっと手を止めたりするのですぐに水草が引っかかってきます。まぁ、それでも本人は「水草釣れたー」と楽しんでるのでOKですが(笑)そんな中、スポーンサックの浮き仕掛けに前アタリらしきものが!浮きがモゾモゾ動いています。「そのまま入れ!!」と心の中で叫びますが、残念ながらモゾモゾして終了、バイトには至らなかったようです。

 

その後も続けるもなかなかアタリもないので、サーモンジャンプが盛んな浅瀬エリアに移動。5~10匹程のサーモンが群れを成して回遊しています。鼻先に餌のスポーンサックを落としてみるも、「プイっ」とされて撃沈。スプーンを投げて鼻先に持っていくも、これまた「プイっ」とされてしまいます。これは成す術なしと判断し、再度砂浜エリアに。

 

1時間半程色々試しますが、ここまで釣れないとさすがに息子も飽きてきたご様子。スノーブーツを履いているのいいことにちょっと水の中を歩いたり手袋した手で水を触ったり。風も冷たくて寒さが増してきた辺りで「ぼく、もう帰りたい」と帰宅要望が(汗)あと15分したら帰るよ、と諭すも、水辺を歩いたせいでスノーブーツが濡れてしまって気持ち悪いとグズグズ。こうなると釣りにならないので終了です(笑)

 

片付けをすませて車に戻り、スノーブーツ脱がすと靴下はべちょべちょ。そりゃ気持ち悪いし足も冷たいわ!車にすべてを積み込んで帰宅です。帰宅途中は後部座席で朝ごはんに用意したシリアルを頬張ってご機嫌に。まぁ、釣れんかったけど楽しんでくれて何より。寒いし釣れないとすぐ飽きるので、夏前になったらミシガン湖にスチールヘッド狙いにまた一緒に行こうかと思います。

 

MINIC