レイクトラウトで絶品おつまみを作る!

こんにちは、MINICです。

今回は自分用メモとしてレイクトラウトを使ったおつまみレシピを残しておこうと思います。それは・・・漬け!!完全に鮭、いや酒のアテですね(笑)

まずは刺身用として切り分けて冷凍庫に寝かせているレイクトラウトの身を解凍します。これは2024年初フィッシュの脂がタップリ乗ったブリブリレイクちゃんです。

解凍方法は色々あると思いますが、我が家はキッチンペーパーに身をくるんで、その上からラップでくるんで冷蔵庫で一晩かけてじっくり解凍させてます。キッチンペーパーにくるむことで解凍時に出てくる水分を吸ってくれます。

解凍できたら、身に軽く塩を振ります。これはサーモンのねっとりとした食感のおつまみにするためです。塩を振りすぎるとしょっぱくなってしまいますが、この辺は適当、そしてお好みです。

塩を振って10分程寝かします。すると内部の水分が表面に出てくるので、軽く水で洗ってしっかりペーパータオルで水分を拭き取ります。

水分を拭き取ったら身を漬け込んでいきます。今回は醤油とみりんと酒を1:1:1で混ぜたシンプルなもの。今回の身の大きさで、それぞれ40mlづつ使用。一旦火にかけてアルコール分を飛ばし、冷めてから漬け込んでいます。

上からキッチンペーパーを落として身の上側にもしっかり醤油タレが染み込むようにします。

これを冷蔵庫で2~3時間寝かせて漬け込みます。漬け込む時間は適当です。今回は2~3時間漬け込みましたが、理由は前回作った時、1時間の漬け込みで若干味が薄く感じたから。この辺は色々時間を変えて作ってみて、好みの「濃さ」を見つけるといいと思います。

2~3時間漬け込んだら、キッチンペーパーにくるみます。この時点ではまだ身の表面部分までしかタレが染みていません。中心部までしっかりタレを染み込ませたいので、ここから1晩冷蔵庫でじっくり味を染み込ませます。ちなみに今回は少しタレを染み込ませたキッチンペーパーに身をくるんでます。

これを1晩冷蔵庫で寝かして開封すると・・・醬油タレが全体に染み渡った綺麗なレイクトラウトの身が!

あとは適当に切って盛り付ければ完成です!

今回は漬け込む時間を長くしたおかげでしっかり味が染みている、そして脂も乗っていて大変美味!塩降って水分を飛ばしたので刺身とはまた違ったねっとりとした食感でメチャクチャ美味しいです。酒のアテに作りましが、半分以上子供達の胃袋へ(笑)子供達にも大人気でした。今回はビールのアテにしましたが、やっぱり美味しい日本酒が欲しくなりますね(笑)

ということで今回は自分用レシピでした。解凍に一晩、漬けにもう一晩と若干時間が掛かりますが、簡単に作れるので気になる方は是非お試しあれ!

それではまた。

MINIC